TOP > ピアノの種類
![]() |
|
アップライトピアノ
のある画像をクリックすると該当のピアノの一覧を表示されます。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
グランドピアノ
本来ピアノとはグランドピアノのことです。本格的にピアノに取り組む方はもちろん、ピアノっていいな!とお感じの方、楽しみで弾く方にもグランドピアノをおすすめしたいです。
弾く楽しさがぐんとグランド。
まず、ピアノに向かったときの気分が違います。まえがずっと見通せるでしょう?
まさに楽器の王様と対話するような、豊かな気分になります。
音の豊かさがぐんとグランド。
音の豊かさといっても、たんに音が大きいということではありません。ピアニッシモからフォルテッシモまでの幅が広いこと、そして微妙な音色の表現ができます。
ピアノならではのタッチ感が、ぐんとグランド。
ピアノのタッチ。言葉であらわすのはむずかしいのですが、指が鍵盤に触れたときの感覚です。弾きごこち、とも言えるでしょうか。その微妙なタッチ感は、ふだんから弾きなれて体で覚えていくものです。そしてタッチは音と深くかかわっています。深くて美しい音が自然にだせるようになるにも、このタッチ感が大切です。

楽器の王様ピアノの魅力をお楽しみ下さい!
「楽器の王様」といわれるピアノがいかに大きな魅力をもった楽器であるかについて、古今の音楽家達が言葉を尽くして語っています。また、音楽作品の中でもピアノ曲が大きな割合を占めておりピアノが愛好されていることが理解できます。
ピアノが持っている楽器としての価値を要約すると・・・
オーケストラの最も高い音を出す楽器より高い音域まで出せ、また最も低い音の楽器より最も低い音域まで出せるという音域の広さがあります。ピアノの鍵盤は88鍵あり、7オクターブあまりの音が正確に等分されています。なぜ88鍵かといえば、それ以上の鍵を使う曲がないためです。人間の耳に聞こえる音の範囲は20Hz〜20、000Hzですが、ピアノの88鍵の88鍵で出せる音の範囲は27、5Hz〜4、186Hzで音としてはその4倍まで聞こえますから、大体可聴範囲に一致します。作曲家が曲のイメージを作る際にも、音楽的な音として感じる限界でもあります。因みにオーケストラで最も低い音を出すコントラファゴットで29Hz〜311Hz、高い音はピッコロの587Hz〜3729HZ。人の声は、ソプラノで262Hz〜1046Hz、バスで82.4Hz〜294Hzです。
88鍵の1音1音が弾き方によって小さな音から大きな音までコントロールでき、さまざまな表情を生み出すことできます。練達したピアニストはひとつの鍵盤で10種類もの音を弾き分けられ、オーケストラのさまざまな楽器の感じをピアノだけでスケッチできるほどです。
ピアノ一台で音楽の3要素リズム・メロディ・ハーモニーを演奏できます。これはギター、ハープを除けばピアノだけです。
![]() |